Groweb! 運営スタッフブログ Googleアナリティクス

2016年01月22日(金)

新規・リピーター率の考え方

こんにちわ。Groweb開発チームの平尾です。

今回は「新規・リピーター率の考え方」について、
お話させていただきたいと思います。

Googleアナリティクスでは、アクセス直後に表示される「ユーザーサマリー」の中央右に円グラフが表示されており、このブラフは解析期間内における「新規ユーザー」「リピートユーザー」の割合を示しています。

新規_リピーター比率

この割合はサイトによって様々で、どちらが多い方が良いとは、一概に決めつけることはできません。

新規サイトやサービスの立ち上げ時に、サイトの存在をより多くの新規ユーザーに知ってもらいたい、といった場合、または新規ユーザーを獲得したい場合には、新規率が高い方が目的に近いと考えることができますし、逆にある程度長期にわたって運営を続けていたサイトの場合は、リピーターが多い方が、サイトのファンを多く獲得できているのではないか、と考えることができます。

このように単純な比率だけでは読みにくい、新規・リピーター比率ですが、それぞれの動向を観察することで、サイトの重要な改善点が見えてくる場合があります。

たとえば、人気コンテンツのランキングを新規・リピーターそれぞれで解析すると、それぞれで人気コンテンツが異なっているケースがあります。これは「初回に訪れたお客様が重視するポイント」と「リピーターが重視しているポイント」が異なっていることを示してます。

この中で、リピーターが重視するポイントは、ユーザーにとって「サイトに訪れる価値」と認識されている箇所である可能性が高く、これらを新規ユーザー向けにもわかりやすく提示することで、初回訪問後にリピーターになりやすくなり、結果的にサイトのファン数を増加、成果向上につなげることができる可能性があると考えられます。

また、リピーターの動向を把握する際には「リピーターの中に自社のアクセスが含まれていないかどうか」に特に留意しておく必要があります。
サイトの価値は純粋なユーザー動向からでないと見えにくいため、リピーター率が高いと思ったら、大半が自社のWeb担当者がアクセスしたものだった…という状態になってしまっては、サイトに対してどのような対策を行えばいいのかがよくわからなくなります。

自社サイトのアクセスを除外して計測するためには、Google Analyticsのフィルタ機能で自社のアクセスを計測しないように設定するか、またはアクセスするブラウザにアナリティクスを無効にするためのアドオンを導入しておきます。

●Google アナリティクスを計測させないようにするアドオン
Google アナリティクス オプトアウト アドオン
https://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=ja

自社のアクセスが影響するのは新規・リピーター率だけではありませんので、可能な範囲ででも、自社アクセスの除外対策を行われることをおすすめいたします。

開催日時 1970年01月01日(木) 
開催場所

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