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2016年01月29日(金)

PCユーザーとスマートフォンユーザーのアクセス傾向の違い

こんにちわ。Groweb開発チームの平尾です。

今回は「PCユーザーとスマートフォンユーザーのアクセス傾向の違い」について、お話させていただきたいと思います。

アナリティクスでは、ユーザーの閲覧環境別に解析を行うことが可能ですが、この機能を利用すれば、
「パソコンからのアクセスのみ」「スマートフォンからのアクセスのみ」など、ユーザーのアクセス環境によってどのようにアクセス傾向が異なるのかを解析することができます。

2015年の段階でスマートフォンの普及率は49.7%。若年層のユーザーに限ると80%以上がスマートフォンユーザーとの統計があり、従来のようにパソコンのみを閲覧環境として想定するには無理のある時代になっています。
Webサイトによっては、アクセスの5割~7割以上がスマートフォンユーザーであることも珍しくありません。これからその傾向はますます強まってくると予想されます。

しかし、だからと言って、特別な場合を除いて、スマートフォンユーザーだけをターゲットにしたサイト制作を行うのは早計です。
どちらかに特化するのではなく、パソコン・スマートフォンからのアクセスそれぞれの特徴を見極め、適切に対策をすることが重要になってきます。

パソコンが自宅やオフィスなどの、ある程度固定された場所からアクセスされることに対して、スマートフォンは外出先や移動中にアクセスされることが多いことが考えられ、それぞれに目的の違いが発生してくるのです。

たとえばあるサイトでは、PCアクセスよりも平均ページビューが低いスマートフォンアクセスの方が、より多くの成果を獲得していました。

各アクセスのコンテンツ閲覧ランキングを確認すると、両者には人気コンテンツに大きな違いが見られ、
これはスマートフォンアクセスが優秀なのではなく、PCサイトでサービス内容を深く調査・検討してから、実際のアクションをスマートフォンからのアクセスで行う、といったユーザー行動を仮説することができました。

もし、スマートフォンアクセスが優秀だからとPCからのアクセスを軽視していれば、スマートフォンからの成果を得られない状態になっていた可能性があります。
どちらかのアクセスが優秀だからといって、他方を軽視するのではなく、想定されるユーザーに対して、適切なサイトを構築することが重要になってくるのです。

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