Groweb! 運営スタッフブログ Googleアナリティクス

2015年11月13日(金)

ユーザーを知る3

こんにちは。
KOUSのGroweb!開発チームの上田です。
前回の私の回では、サイトを訪問したユーザーを年齢・性別の属性別、新規・リピーターという行動別に解析を行いました。
今回は、ユーザーの閲覧環境に注目して解析を行いたいと思います。

ユーザーの閲覧環境とは、端末(PC・スマートフォン・タブレットなど)、OS(Windows・Macなど)、ブラウザ(InternetExplorer・FireFox・GoogleChromeなど)といった分類に分けられます。
特定の環境で極端に直帰率が高かったりすると、その環境で閲覧したときにサイトの表示が崩れていたり、バグが発生している可能性があります。

アナリティクスの左メニュー「ユーザー」カテゴリから、「ユーザーの環境」をクリックすると、「ブラウザとOS」「ネットワーク」が表示されるので、「ブラウザとOS」をクリックしてみましょう。

ブラウザと OS Google Analytics
まずはブラウザ毎のアクセス推移が確認できます。
ブラウザとはサイトを閲覧するソフトウェアで、WindowsではInternetExplorer(Windows10はEdge)、MacではSafariが初めからインストールされています。
初めからインストールされているブラウザ以外にも、WEB上から無料のブラウザも入手でき、GoogleChromeやFireFoxといったブラウザが人気があります。

さて、話を表に戻すと、このサイトの閲覧では、Chrome(=Google Chrome)での閲覧が一番多く、次がSafari、InternetExplorerと続くようです。
ここで、5番目のAndroid Browserを見てみると、65回の訪問があるにも関わらずその93.85%が直帰しています。
Android Browserとは、アンドロイドOSのスマートフォンにインストールされているブラウザです。
アンドロイド端末で閲覧した際に、サイトが崩れている可能性があります。
確認が必要ですね。
次に表の上部の「プライマリディメンション」を「オペレーティングシステム」に切り替えてみましょう。

ブラウザと OS Google Analytics2
そうすると今度はOS(=オペレーティングシステム)ごとのアクセス推移が表示されます。
訪問数が一番多いのはWindowsユーザーで、次がiOS(iPhone、iPadなど)、その次がAndroidになっています。
1位のWindowsと4位のMacintoshのユーザーがページ/セッションが多く、平均セッション時間が長いです。
逆に2位と3位のiOS、Androidというスマートフォン・モバイルユーザーのアクセスが平均セッション時間が短くサイトをよく閲覧されていないようです。
このサイトでは、スマートフォン対策を行う必要があるかもしれません。

では次に左メニュー「ユーザー」の「モバイル」から「サマリー」をクリックします。
するとPC(desktop)、モバイル(mobile)、タブレット(tablet)の端末別のアクセス推移が表示されます。

ブラウザと OS Google Analytics3
これを見ると、やはりmobileでサイト全体の35%の訪問があるにも関わらず、直帰率が高く、平均セッション時間が短いようです。
もちろん、サイトの内容にも因ると思いますが、サイトの内容がスマートフォンユーザーにもマッチするようであれば、モバイルユーザー対策を行うべきだと判断できます。

このように、ユーザーの環境別に解析を行うことで見えてくることもあります。

次回は、ユーザーがサイトを訪問するきっかけになった「集客」カテゴリについてご説明します。
お楽しみに!

開催日時 1970年01月01日(木) 
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