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2015.08.31

なぜアクセス解析が必要なのか。

こんにちわ。Groweb開発チームの平尾です。
このブログは同じく開発チームの上田と交代で「アクセス解析」について情報をお届けしています。
私、平尾の方からは、実際に「アクセス解析をどのように利用するのか」を主なテーマとして、お届けする内容によっては実例も交えながら、情報を発信してまいります。
今回は「なぜ、アクセス解析が必要なのか」について、お話させて頂きます。
「アクセス解析が必要なのは当たり前ではないのか」と思われる方も、ぜひご一読頂いて、アクセス解析のありかたについて、再考いただければと思います。
多くの方々にとって、アクセス解析は面倒な作業です。
単純にアクセス解析をスタートさせるだけでも、たとえばGoogle Analyticsの場合は、Googleのアカウントを開設し、専門用語を理解しながらAnalyticsの初期設置を行い、サイト内のすべてのページに、指定された「タグ」を貼り付けなければなりません。
もし、1ページでもタグを貼り付け忘れてしまったら、そのページのアクセス数値は取得できないことになり、正確なアクセス数値を解析できない可能性もあります。
また、アクセス解析をスタートした後でも「セッション」「PV」「直帰率」など独特な用語を理解する必要がありますし、大量な解析数値の中から、定期的に「意味性」を見出すことも欠かすことはできません。
Google Analyicsのサービス自体は無料で利用できますが、それを「意味あるもの」にするまでには、多くのコストが必要となるのです。
それでもなおかつ、多くのサイトでアクセス解析が利用されているのは、コストの投資を行うだけの価値があるからなのですが、ここで言う「価値」とは、一体何なのでしょうか。
そこに「なぜ、アクセス解析を行うのか」のヒントが隠されています。
その「価値」とは、サイトに設定された目的のために何をするべきかを、高い精度で仮説できること、だと考えられます。
サイトの目的とは、たとえば、「お問合せがほしい」「売上げがほしい」「ブランドを周知したい」などがありますが、アクセス解析が設置されていないサイトで、「なぜお問合せ数が少ないのか」を考えたとしても、推測の域を出ることはできませんし、推測から何らかの対策を行ったとしても、効果の精度としては低いものになってしまいます。
しかし、アクセス解析で「サイトのどこに問題があるか」を数値から仮説することができれば、それは推測ではなく「裏付け」を伴った仮説となり、自然と効果精度の、高い対策を行うことができるようになります。
結果的にアクセス解析を利用していないサイトよりも、早期に問題を解決することができるようになり、長期的にみれば全体的な「運営コストの削減」にもつながることにもなるのです。
アクセス解析の導入・運営にはコストが必要ですが、それ以上のコスト削減と利益をもたらすものが、アクセス解析なのです。