スタッフブログSTAFF BLOG

2015.10.16

アクセス解析の導入した際の問題点と解決方法

こんにちわ。Groweb開発チームの平尾です。
今回は「アクセス解析の導入した際の問題点と解決方法」について、お話させていただきたいと思います。
アクセス解析を導入した際には、様々な解決すべき問題が浮上してくることがあります。
例えば、下記のような問題点です。
●自社のアクセスを除外して計測を行いたい。
単純にアナリティクスを利用するだけでは、アクセスのすべてが数値として計上されますので、それがお客様のアクセスなのか、それとも自社内の誰かが確認のためにアクセスしたものかを判別しにくい状態になってしまいます。
アクセスが多く人気コンテンツだと思っていたページが、実は自社内からのアクセスばかりでお客様からは全然見られていなかった……ということも考えられます。これではアクセス解析を行っていても、元となる数値が実体とは異なってしまうことになり、まるで見当違いの戦略を立ててしまうことにもなります。
この問題については、いくつかの解決策がありますが、代表的なものを2例、ご紹介します。
(1)Google Analyticsのフィルタ機能を利用する
Google Analyticsには「フィルタ」と呼ばれる機能があり、特定のアクセスを除外して計測することが出来ます。ここに、会社からのアクセスIP(ネット接続時に割り振られる住所のようなもの)を設定し、そこからのアクセスの場合には記録しないように設定します。
こうすることで、会社内からのアクセスを一括して除外することができ、お客様のアクセスのみを記録しやすい状況をつくることが出来ます。
ただし、インターネット契約によってはアクセスIPが変わってしまうため、この場合はこの方法を使うことができません。また、会社の外からのアクセスした場合も、除外することはできません。
(2)ブラウザにオプトアウトをインストールする。
正式には「Google アナリティクス オプトアウト アドオン」と呼ばれる機能を、
ブラウザにインストールします。
なにやら難しそうに思われるかも知れませんが、
基本的には下記のURLから、案内にしたがって進むだけで作業完了です。
https://tools.google.com/dlpage/gaoptout?hl=ja
これはGoogleが提供しているブラウザの追加機能で、このアドオンを追加したブラウザでアクセスしても、Googla Analyticsは反応しなくなります。よく自社のサイトを見られるご担当者や、Web開発のチームなどのパソコンにインストールしておくと便利です。
このように、自社のアクセスを除外して計測するにはいくつかの方法があります。
場合によっては「この部署は除外したいが、この部署は数値解析したい」といった場合があるかも知れません。
Google Analyticsをご利用になる際には、解析機能だけではなく、このような周辺機能についても調べておくことをお勧め致します。