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2016.02.19

広告予算が適正かどうかを考える

こんにちわ。Groweb開発チームの平尾です。
今回は「広告予算が適正かどうかを考える」について、お話させていただきたいと思います。
成果1件に対する広告予算は「CPA」という単位で計測することが一般的です。
CPAとはCost Per Acquisition(Acquisition=獲得)の略で、
成果を1件獲得するのにかかったコストを示しています。
広告から流入したアクセスのすべてが成果につながるわけではありませんので、
CPA=広告費とはなりません。
実際には広告から流入したアクセスのうち、一部だけが成果を生み出したアクセスとなります。
ですので、例えば1万円の広告費用で200件のアクセスを獲得して、成果が1件だった場合
CPA=1万円となります。
ここで適正であるかどうかを考える場合は、注目するべきなのは、広告による200件のアクセス獲得ではなく、
CPAが1万円である、という事実です。
たとえば、成果を「お問合せ」として考えた場合、お問合せ1件の獲得に1万円のコストが適正と考えるのかどうか。
CPAが適正であれば、大きな問題は発生していないと考えてしまいますが、
お問合せが2件になればCPA=5000円となり、4件になれば2500円になります。
広告予算の費用対効果を大きく向上できる可能性があります。
また、大きな問題がないように見えても、CPAは自然と悪化してゆくことが考えられます。
お客様のニーズが流動的である以上、
広告の出稿方法、また、その受け皿となるWebサイトには、常に何らかの改善点が発生しているのです。
現在のタイミングで見込みのお客様の目に留まるように、広告バナーや文言を変更するのか。
ある程度、広告を表示するターゲットを絞り込むのか。
受け皿となるWebサイトの表現や導線を改善してゆくのか。
いずれにしても、定期的な広告効果の確認と、改善、結果確認のPDCAサイクルが重要となってくるのです。